ニッピコラーゲンの食べるコラーゲン

コラーゲン化粧品が充実しているニッピコラーゲンから販売されている食べるコラーゲン「ニッピコラーゲン100」に焦点をあててみました。

ニッピコラーゲン100のコラーゲンは何から出来てるかわかりますか?

ニッピコラーゲン100のコラーゲンって無味無臭だとよく言われますよね。
ま、完全な無臭ではないのですけど、他のと比べたらほとんど無臭って言っていいくらいです。

サプリメントなどに使われているコラーゲンは、大きく分けて「動物性」と「海洋性」の2種類があります。

さらに、何を原料としているかで、牛皮由来豚皮由来海洋魚皮由来海洋魚鱗由来など、原材名で分けられています。

淡水魚鱗由来も「海洋性」に含まれているようですね。
要は、牛や豚、鶏などは動物性、魚の皮や鱗は海洋性と言った具合でしょうか。

さて、コラーゲンサプリで超有名なアレが原材料としているすっぽん。
あれは、動物性に分類して良いのでしょうか?w

きっと、魚とは違うから動物性なんでしょうね。


ということで、コラーゲンサプリに使われる原材料がいろいろあると言うことがわかったところで、ニッピコラーゲン100は何が使用されているのでしょうか?

正解は牛皮由来でした^^

コラーゲンの由来名を聞いてなんとな~く感じているかとは思いますが、原材料からくる臭みというのは少なからずあるのです。

ほとんどのコラーゲンサプリは淡水魚鱗由来だそうなのです。
牛皮由来コラーゲンがあまり使われない理由はBSEが流行ったおかげで、品質に風評被害が及んでしまうという懸念から、各社避けるようになったと言われています。

もっとも、牛皮にはBSE感染因子は存在しないので、そんな心配はいらないのですが、なかなかそうも行かないようですね。


ニッピではコラーゲン生産のシェアがNo.1で、各メーカーにも出荷しているため、そんな風評被害はもろともしなかったのでしょう。

牛皮由来のコラーゲンはもともとクセもなく、品質にも定評があります。

それを、ニッピの技術で、生成と濾過を繰り返し無味無臭に限りなく近づけていったのが、
ニッピコラーゲン100なのです。

コラーゲン生産メーカーだから出来たとも言えますね。